生活サポート総合補償制度Life support comprehensive compensation system
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生活サポート総合補償制度
Life support comprehensive compensation system
全国知的障害児者生活サポート協会とは
一般社団法人全国知的障害児者生活サポート協会は、2006年(平成18年)11月に、知的障がい児者・自閉症児者とその家族の生活の上での安全・安心と福祉の増進に寄与する事を目的として設立されました。
愛媛県知的障害者福祉協会も、平成28年より全国知的障害児者生活サポート協会に加盟し、愛媛県知的障害児者生活サポート協会として制度の提供が可能となりました。
助け合うという互助の精神を柱に、知的障がい児者・自閉症児者の皆様のかけがえのない存在として捉え、より豊かな生活が送れるように支援しています。
- 【1】入院給付金は既往歴や、てんかんも補償
- 【2】個人賠償は最高3億円まで補償
- 【3】入院時に保護者(介護人を含む)の付添や介助が必要になったとき、日額をお支払いします。
- 【4】虐待などの損害事故・逮捕・拘留に対応するための弁護士費用を補償。(補償プランB、Cのみ)
- 【5】就労中(※)のトラブルも補償(補償プランCのみ)(※就労移行支援・就労継続支援A・B型も含む)
- 【6】年齢にかかわらず、知的障がい児者、自閉症児者の方であればご加入頂けます。
- 【7】24時間安心保証 日常生活におけるケガや病気による入院を補償します。
補償の例
例えばこんな時にお役に立ちます。
補償プラン一覧
※画像クリックで拡大します。
よくあるご質問
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- どの補償プランで加入したらいいでしょうか?
- 病気やケガの入院がご心配でしたら「補償プランA」か「補償プランB」がおすすめです。
入院諸費用に加え、1日3時間以上の付添介護や差額ベッド代が生じた場合にも補償されます。
なお、ケガの入院は入院保険金が1日目より補償されます。
就労している、あるいは病気入院のご心配は少なく、おもに日常生活中や職業従事中に他人に損害を与えた時の補償が必要な方は「補償プランC」がおすすめです。
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- 加入する際に医師の診察などが必要ですか?
- いいえ。医師の診察は不要です。
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- 何歳から加入できますか?
- 0歳から加入頂けます。ただし「補償プランB」は、満64歳までの方を対象としております。
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- 既往歴で入院しても、支払対象になりますか?
- はい。先天性の疾病に起因する病気や、てんかん発作による入院なども支払の対象になります。
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- 就労するのですが、加入できますか?
- はい。知的障がい児者・自閉症児者の方であれば、職業にかかわらずご加入頂けます。
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- 現在治療中なのですが、加入できますか?
- はい。治療中の方でもご加入いただけます。
ただし、入院中の場合は、退院後の新たな入院が支払の対象になります。
途中加入の場合は、待機期間もございますのでご注意下さい
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- 途中加入の場合でも口座から引落になりますか?
- いいえ。途中加入の場合には初年度の掛金は引落になりません。指定口座へお振込が必要です。
次年度以降は、口座振替となり自動的に補償が継続されます。
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- 弁護士費用等補償に法律相談費用の項目がありますが、何か相談したいことがあった場合、弁護士さんはご紹介いただけるのでしょうか?
- 全国知的障害児者生活サポート協会では、全国6ブロックに法律相談いただける弁護士先生と業務委託契約を締結しています。